半プラグドライブwithアッキー(藤田顕)名古屋、大阪公演、改めて来てくれた皆さんどうもありがとう!
プレイグスは9月のツアーでもアコースティックライブが予定されているので、Mellowheadを多めに選曲しました。(セットリスト)
両日ともとても楽しく演奏出来ました。アッキーは本当に最高のパートナーで、彼とのツインギターで20年いろいろなところで弾いてますが、まだまだ良くなりそうな気がします。今回のライブではGHEEEの「Beautiful stungun」のマンドリンをアコースティックギターに翻訳したプレイなど、彼のセンスが遺憾無く発揮されていました。演奏中隣で聴いていても感心してしまい、思わず歌の入るタイミングが遅れそうになりました。
そして、この2日間使ったアンプは1950年代のFender Tremoluxで、これはLove PsychedericoのNAOKIくんが貸してくれました。cafe Roomはギターアンプが無く、僕のFender Bassman(もちろんMarshallはでかすぎで論外)を持ち込むのもちょっと大きくて音的にもスペース的にもバランスが良くないと思ったので…。さらに少し小さいFender Vibroluxも持って来ていていたのですが、会場やアッキーのアンプとの相性でこちらに決めました。貴重なアンプを快く貸してくれてありがたかったなあ。でも同じようなものが欲しくなって困ります(笑)
アッキーもとても忙しいミュージシャンなので、なかなかスケジュールを合わせるのも難しいのですが、都内でのライブや他の地方も改めてまた早いうちに実現したいと思っています。