【2014年7月のDIARY】
        

先日の日記のLes Paulよりも少し前の話しなんですが...


(以下コピペ)

...ライブ途中で全く別なギターに持ち替えるのをあまり好まない。なるべくギターを見ないようにして弾くので、モデルが大きく変わると勘が狂ってミスしやすい。なので(また接続詞。多過ぎ)、いま所有しているギターの多くは同じモデルを2本ずつ、という感じになっている。

(コピペ終わり)


というわけで、ストラトは1本しかない状態だったのでサブ用に買ってありました。というかふらっと衝動買いに近いです。USAのなかでもかなり安価なモデルなんだけど、モダンスペックでなかなか弾きやすくて...(5月のchayのワンマンでは買って速攻使ってみました)ただ、恥ずかしい位にピカピカ。薄いピンクだし、まあ良い感じに古くなればカッコいいかなとは思ってたんだけど...それが待てない!(笑)


というわけで、最近凄いレリック技術を身につけているCurly Giraffe氏にレリック(まあ要するにデニムのUsed加工的なものです。かっこ良くやるには非常に技術とセンスが必要)をお願いしてしまいました。


で、これ


Fender Stratocaster Light relic by Curly Giraffe


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このヘッドの焼け具合、ボディの退色具合...絶妙です。先日のレコーディングで、スタッフの方が一見して素で、お、70年代ですか?と言ってました(笑)


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去年買ったカスタムショップのストラトはMellowheadのライブ位でしか外に出る機会が無く、わりとインドア生活なのでまだかなり買った時の新品状態に近い...で、ルックスがカッコ良くなったこちらばかり弾いてる始末(笑)(まあ、基本ギブソン系ギターに慣れているので、50年代のFenderの仕様より、こちらの大きめフレット平らな指板というスペックの方が弾きやすい、ということもありますが)


ちなみに奥に見えるGold topは先日買ったDark back、こちらは2012年式のほぼ新品ですが、VOS仕様は最初からちょっとくすんだ感じなのでピカピカで恥ずかしいということはないです(笑)


Curly Giraffe の8/6発売の新しいアルバム「Fancy」も聴かせてもらったんですが、これが本当に素晴らしい!カーリー最高傑作ではないかと思いました!


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最近は佐野元春さんなど外のスタジオでのレコーディングをしつつ、自宅スタジオの強化も図っています。電源や、ケーブル類はほとんどACOUSTIC REVIVEに交換。特にマイクケーブル、レコーディング用の楽器ケーブルは驚異的な音の存在感で驚き。交換しつつ検証レコーディングを繰り返したので、はっきりと良くなったと言えます。


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さて、今月はchayでフェス系2本、Gheeeのライブが1本です。詳しくはこちらで。

そして8/9に下北沢Queで急遽弾き語りが決まっています。

共演は、花田裕之 GUEST ヤマジカズヒデ(dip) /武藤昭平 with ウエノコウジ/という凄いメンツ!楽しみです!








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