5/26、佐野元春 AND THE COYOTE BAND@大阪フェスティバルホール。素晴らしい会場と満員のお客さん。「一体となる」とはこういうことだ、と思えるライブだった。
佐野さん、バンド、観客のみなさん、そしてミュージシャン「佐野元春」の歩みと音楽そのものが全てひとつになっていくようなその場とその時に全身が痺れるような感じがした。
今後さらに良いライブが出来るように頑張っていきたいと思います!
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さて、というわけで、またいろいろと仕事に戻っているわけだが、ストラトキャスター。
なぜか俺はこのギターをほとんど弾いたことがない。苦手なわけではないんだが、「似合わないような気がする」とか思ったりして、1本も持っていない。いや、いなかった。
しかし、最近アレンジの仕事等でやはりサウンド的にシングルコイル系バリエーションが足りないな、と思ったり、単純に刺激が欲しかったりして...新しい相棒がやってきました。
Fender Custom Shop Time Machine Series '56 Stratocaster N.O.S.(また長い名前...)
来月にツアーのGheeeはサウンドキャラクターが違うので登場しないけど、いろんな場で活躍させます!
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さて、というわけで2。
機材が増えて「あ〜また家が狭くなるねー大変だねー事務所の倉庫ならいっぱいですけど?」と嫌味を言われてしまいそうだが、その事務所の倉庫にあるものであまりにも場所をとっているわりには全然使われないものをオークションに出しています。俺もPeaveyのアンプを出しました。
このPeaveyClassic100はプレイグス後期から佐野さんや浅井さんのツアーでも一時期使われたものです。以降はHughes & KettnerやMarshallやLine6にバトンタッチしてしまい、最近は全く出番がない...。このまま巨大な倉庫の肥やしになっていくよりは、と超格安(5千円スタート)で出してもらったので、興味がある方は是非〜。
他にもHIWATTのヘッドなんかも出てますよ。(こちらは俺が使ってたものではないんだけど、なかなか良い音がしていたはず...久しぶりに見た)
Permalink: http://www.lavaflowrecords.com/fukanuma/diary/2013/05/29.html
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