【2011年9月のDIARY】
        

Plagues 2Days@Club Que「Fullbore Club Que」に来てくれたみんな、どうもありがとう!


2日間ともぎっしり満員で、最高の雰囲気の中で演奏出来ました!
(あきらかに酸欠気味になっていた中、こちらの感知する限りでは誰もライブを見続けられないほど気分が悪くなったりしてはいなかったらしいので、そのことも良かったと思う)


ずっと以前から見て来た人達の思い出の中のプレイグスを貶めるつもりは全然ないけども、プレイグスはバンドとして今が一番良いと思う。(それは、当時以上の存在感でサポートしてくれる((しかも当時比でギターがかなりうまくなった))堀江君、そして、山のように積まれた演奏候補曲をしっかり、しかも自分なりの解釈も加えてオリジナル以上の演奏をしてくれる林君というベーシストあってのことでもある)なので、新しい曲も書いていこうと思うし、ライブがある時は是非また見に来て欲しいです。


以前の曲を選曲してると「ここですぐサビで良いのにな〜」とか「これがちょっと蛇足だな」とか今の感覚で考えてアレンジ面でいろいろと思うこともある。比較的人気がありそうなのに演奏しない曲は、わりとそういうところでひっかかってるものが多いです(笑)でも歌詞は削れないからな〜...(ちなみに2Daysの2日目にやった37.5℃も3ピース用にアレンジに手を入れてシンプルな構成になっています。歌詞的にはそのままの尺だけど)そのあたりは若造のくせに基本ずっとセルフプロデュースだったことの功罪もあるかな。まあそのぶん身を以てそういうことを感じつつ成長したところもあるとも思うけどね。


というわけで、今回演奏された「スノードームの白熊」に続くプレイグスの新曲も楽しみにしていて下さい。








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