長いツアーの後なので、ギターを調整するため自宅に集結中。

メロヘやGheeeの曲を急ピッチで作っているところなので、せっかくだからと色々なギターを持ち替えて使っている。


せっかくだから最近増えたものを紹介します。



まずは先日のNHKホールで初ライブ使用となった黄色ヒスコレLes Paul Special。

まだなんとなく全体的に硬いというか新品くさい感じなので、なるべく家で弾き込むようにしている。


次は浅井さんのツアーで使用したKヤイリの小さめのアコギ。黒に見えるけどうっすらサンバースト。浅井さんもステージでヤイリを使用するんだけど、少しサウンドに違いがあったほうが良いと思ったので小さめのものを使った。アコギはヤイリの音が一番好きです。


もう一本は、なんとなくふらっと中古で買ったLes Paul Studio。

Specialに慣れてしまうとやっぱりゴールドトップなどのLes Paul Standardの重さがずっしりと肩にくる感じだったので、まあそれで良いんだけど、ちょっとだけでも音の傾向が似てて軽いのねえかなというときに(SpecialとStandardは全く違う)これを見て買ってしまった。ほんとにちょっとだけ軽い。値段も軽くて財布にやさしい。全体的には粗く荒い感じだけど、これはこれで良くて他のレスポールにはない味だと思う。(ちなみにそうとう昔の話だけど楽器屋に行ったときに、うわ、なんか凄いうまいやつが試奏してるな~と思ったらシアターブルックのタイジ君がこれのちょっと違うモデルを弾いていたことがあった。せっかくだからと俺も弾いた気がする)(ちなみに年の上下関係に敏感な田舎者の俺は年上の人には敬語で基本的には「さん」づけである)(で、この場合の「君」はあくまで「さん」に相当する「君」であり、タメ語の「君」とはニュアンスが異なる)(この「敬語的君」の法則としては、必ず下の名前につく、という点があげられる)(またカッコ内の方が長くなってしまった)



せっかくだから、と何度も書くと、この文字列がなんか変に思えてくる...

俺はわりとゲシュタルト崩壊しやすいよな~ <せっかくだからリンクしてみました。


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2010年2月 4日 Permalink: http://www.lavaflowrecords.com/fukanuma/diary/2010/02/20100204.html



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